若い頃から夜型の生活でした。
1時2時まで起きていることが日常でした。
それが50歳代後半になると、朝方に目が覚めることが増えてきます。
夜中にトイレに行く回数も2~3回と増えていきます。
睡眠アプリを使って熟睡度を測定したら、熟睡度は90%以上ありますので、睡眠の質が悪いわけではなさそうです。
還暦を過ぎたので、思い切って朝型の生活に変えてみました。
毎日帰宅するのは21時頃です。
帰宅して軽い夕食を取ると、眠気が襲ってきますので、寝ることにしました。
若い頃から朝風呂です。
すっきりして出勤したいからです。
5時に起きることにしました。
この3日間はそんな生活をしています。
朝起きてパソコンに向かって、仕事を始めます。
2時間ほど仕事をします。
7時半に軽い朝食を取り、風呂に入って、出勤します。
朝型の生活は小学生のとき以来です。
朝は涼しいので、頭もすっきりして集中できます。
効率が良いです。
年を取るということは体内時計も変わるのですね。
40歳代の頃には徹夜もたびたびありました。
還暦になった今は、徹夜をする気力が出ません。
人生の山の下山途中ですから、無理をしないほうが良さそうです。
自分の着地点を見つけて、ゆっくり下ろうと思います。