毎日があっという間に過ぎ去っていきます。
朝5時40分に起きて、
自宅の最寄りの駅の6時51分の電車に乗って、
会社に8時15分に出勤し、
会社を18時に退社し、
自宅の最寄りの駅に19時30分に着いて、
22時に次男を車で迎えに行き、
23時30分に布団に入る。
歳を取ると睡眠時間が短くなるとは言いますが、
61歳の私は、6時間の睡眠では、さすがに辛いです。
集中して仕事をしていますが、昼間に眠気に襲われることも多くなりました。
光陰矢の如し。
このまま気付いたら65歳の定年退職になるのでしょうか?
サラリーマン生活もあと4年間です。
マラソンで言えば、最後のラストスパートです。
ゴールを目の前に、
諦めて歩くか、ダッシュをするか。
私の性格からすれば、ダッシュをしてしまいます。
サラリーマン生活に悔いを残したくないからです。
一生懸命仕事をして、ボックリ死にたいです。
病気になって、看病が必要になれば、他人に迷惑をかけるからです。
それだけは絶対に避けたいです。
一生懸命やっているうちは、悩まなくて済みます。
行動をしていないと、不安になってくるのは、人間の習性です。
だから一生懸命やってしまいのかもしれません。
仕事があるというのは社会に必要とされていることです。
それは幸せなことです。
そう自分に言い聞かせて生きています。
思いつくままに書いてしまいました。
お読みいただきありがとうございます。