糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

他人の人生を良い方向に

転職支援をしていた女性から連絡がありました。

25歳の女性です。

最大手のメガバンクの外為の仕事をしています。

JALのCA(客室乗務員)に内定をしたとのことでした。

本当に嬉しかったです。

メールとオンラインで転職支援をしていました。

10年以上前にキャリアアドバイザーの資格を取り、キャリアコンサルタント(国家資格)の資格も取得しました。

ボランティアで転職支援をしています。

若い女性はCAに転職したい人は多いです。

以前にも和菓子屋の販売員からANAのCAに転職した人がいました。

内定したときに足の悪いお婆さんが、飛び跳ねて喜んだと聞いたときには嬉しかったです。

今回内定した方の80歳を過ぎたお爺さんが、JALパイロットだったということで、認知症のお爺さんが満面の笑みで喜んだと聞きました。

60歳のお母さんもJALのスチュワーデスだったそうです。

堀ちえみスチュワーデス物語が放映された時期に仕事をしていたそうです。

家族揃って大喜びだそうです。

私は絶対に金と物は受け取らないと宣言しています。

感謝の手紙をもらうことにしています。

 

ボランティアながら人の紹介で仕事が途絶えたことがありません。

もともと発達障害の長男や引きこもりの次男を就職させるために取得した資格ですが、それが他の人の人生を良い方向に変えることができています。

コロナ禍で家庭でのオンラインの環境が整っています。

オンラインで転職支援ができます。

帰宅して寝るまでの時間を使ってボランティアをしています。

これが私のできる社会貢献です。

社会のためになっていることで、自分の存在価値を認識しています。

友人から「それがお前の天職なのではないのか」と言われています。

金が欲しい訳ではないです。

自分の善意の押し付けかもしれませんが、自分が生きている証を実感できることでもあります。

他人の喜びが自分の喜びでもあります。

わがまま放題生きてきた自分の罪滅ぼしをしています。

死ぬまでにできるだけ多くの人の人生を良い方向に変えたいです。