本日は、公募で応募していた会社の最終選考でした。
車で30分程度の場所にある会社でした。
車通勤するにはとても便利です。
筆記試験とパソコンの実技試験と役員面接でした。
待合室に行くと応募者が5人いました。
40歳代の男性1人と30歳代の女性2人と20歳代の女性1人でした。
筆記試験は比較的簡単な問題でした。
数学の問題は全問正解の自信があります。
漢字は2つ書けませんでした。
最近は文字を手書きをすることが無くなり、漢字を忘れています。
時事問題は7割くらいの正解率だと思います。
最後にA41枚の英作文がありましたが、2行しか書けませんでした。
普段は英語を使う仕事ではないので英語にはまったく自信がありません。
時間は30分間でした。
パソコンの実技試験はエクセルで表を作成して関数で計算するものでした。
割り当てられたパソコンが古く、とてもやりづらかったです。
9割はできたと思います。
これも時間は30分間でした。
還暦になってこんな試験をやるとは思いませんでした。
しかし、やるだけのことはやったと思います。
最後の役員面接は個人面接でした。
面接官は社長と副社長でした。
社長は私より10歳以上若いです。
副社長は私より歳上だと思います。
副社長は、私の職務経歴書から質問していました。
社長は哲学的な質問ばかりでした。
幸せとは何か?
芸術とは利他か利己か?
私がいつも考えていることだったので社長とは話が合いました。
採用面接というか、飲み屋で議論をしているオッサンだったと思います。
逆質問があったので、社長にビジョンを聞きました。
2100年に評価される会社になるとのことでした。
社長にとても興味を持ちました。
採用の可否は1週間後にメールか電話で知らせが来るそうです。
労働条件の交渉はそれから後になると思います。
挑戦した限りは内定をもらいたいです。