糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

還暦で亡くなった同級生

昨日、C-C-Bの笠浩二さんの訃報が報じられた。

本日、タレントの高見知佳さんの訃報が報じられた。

二人とも私と同じ還暦である。

You Tubeで検索すれば、二人の若い頃の活躍を観ることができる。

もう60歳。まだ60歳。

私は60歳はまだまだ若いと思っている。

仕事を辞めて余生を過ごすという気分にはなっていない。

仕事以外でやることがないからである。

仕事を辞めたらボケてしまう気がする。

7年前にラクナ梗塞で入院をした。

構音障害の軽い後遺症は残ったが、日常生活は送れている。

あのときに死ななかったのは、まだ私が世の中に必要だということであろう。

定年退職まであと5年間あるが、役職定年が3月に来る。

これを人生の転機にしたいと思って、転職活動を続けている。

このところ休めないほど仕事が忙しい。

転職サイトにいくつか登録しておいたが開けていなかった。

気づいたら条件が良い求人を見逃していた。

昨日応募締め切りの求人に気づいて、本日企業に電話をしたら断られてしまった。

転職サイトでは応募して欲しいマークが付いていた企業であった。

人生は行動しなければ何も変わらない。

コンフォートゾーンにいたら何も変わらない。

死ぬときに、何もない人生よりも、いろいろな経験をした人生のほうが後悔しないようが気がする。

人生の挑戦は死ぬまで続けたいと思う。

こんなことを書いて自分に喝を入れている。