糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

自分に喝を入れるために文章を書きます

①有言・実行

②有言・不実行

③無言・実行

④無言・不実行

③の無言実行で、何も言わずにやるべきことをしっかりできるのが一番良いのでしょう。

しかし、私のように心が弱い人間は、①の有言実行にならざるを得ないのです。

やるべきことを公表することで、自分にプレッシャーをかけて、自分に喝を入れます。

還暦を迎えても、子どもの頃と何ら変わっていません。

③の無言実行ができていたら、自分の人生は違ったものになっていたと思います。

やるべきことをあっても、行動を始められずに、違うことに手を出してしまう。

やらない言い訳を作っているのです。

これは一生直らないのかもしれません。

このブログを書いているのも、自分の人生に喝を入れるためなのです。

文章を書きながら、明日からの1週間を、どう元気を出して行動するかを考えます。

自分の心のエンジンに燃料を入れないと行動ができません。

サラリーマン人生の先が見えた現在は、自分が動く原動力が見出せません。

それを模索しています。