糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

別れの季節になりました

定年退職や転職する方が辞める時期になりました。

年休を消化するので早めに辞める方が多いです。

私の部署には正社員2人、派遣社員2人の退職者がいます。

正社員には勤続41年の女性と勤続3年の女性がいます。

勤続41年というのは長い年月働かれていたわけです。

送別会をやらないわけにはいきません。

このご時世ですから2〜3人での送別会しかできません。

昨年、定年退職された方が突然入院して亡くなってしまいました。

退院したら送別会をする予定でしたが叶いませんでした。

だからこそ、今年はどんなことがあっても送別会を実施すると決めています。

夜は無理でも、昼のランチでもやります。

それが人間としての最低限の礼儀だと思っています。

若い頃からそれだけは実行してきました。

顔を見るのも嫌な上司の送別会も我慢して参加しました。

仕事をしていれば、誰でも最後のときはある訳です。

その最後のときに礼を尽くしてきました。

他の部署の方も含めて、来週からは送別会が続きます。