糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

あと2年

本日、60歳の定年まであと2年という方と仕事で話をした。

実は私と同じ歳である。

自分の歳は伝えなかった。

「私はもういなくなる身だから・・・」という言葉が何回か出てきた。

サラリーマン人生は消化試合になっているということか?

私は定年が65歳。

役職定年まであと2年。

役職定年になればタダの人になる。

話をしていて、自分もこんな気持で仕事をするのは嫌だと思った。

ゴールの直前で力を抜くのではなく、ラストスパートでゴールに飛び込みたいと思った。

自分もサラリーマン人生の終わりが見えている。

終わりがあるからこそ、残りの年月で何ができるかを考えたい。

後悔しないサラリーマン人生にするために。