人生は辛いことが多く起こります。
辛いときには、このブログを書いて、気を紛らわすこともあります。
他人の人生と自分の人生を比較することはできませんが、
自分の人生は「なぜ?こんなに辛いことばかり起こるのだろう?」と思うことがあります。
人生は、自分が発したものが返ってくるとは理解していますが、理不尽なことが多いです。
仕事がある日には、義務感から行動して、行動しているときには嫌なことは忘れることができます。
しかし、家にいるときや、休みの日には、嫌なことを思い出して、布団の中から出ることができないときがあります。
そんなときにはスマホでYouTubeを検索して、元気が出る動画を観ます。
動画から元気をもらえることが多いです。
それで1日過ごしたこともあります。
最近は、辛いときこそ、口角を上げて、上を向くようにしています。
下を向いていると、ますます悪いことを考えてしまうからです。
私は、19歳で実家を出てから、家族と断絶しています。
30歳で結婚はしましたが、
私が53歳のときに48歳の妻が家を出ていきました。
54歳のときに22歳の長男も家を出ていきました。
61歳の現在は27歳の次男と同居しています。
次男は、精神障害者保健福祉手帳3級を取得して、障害者雇用で働いています。
総合病院の経理課で働いていますが、毎晩21時半まで残業を続けています。
今まで、自分の人生について、誰にも相談したことがありません。
相談できる人がいないのです。
仕事の仲間は多くいますが、プライベートの相談はできません。
保健所で次男の将来について相談したことはありますが、答えを出すことはできません。
それは答えなどないことは分かっているからです。
相談すればストレス発散はできますが、問題解決にはならないので相談をしません。
気持ちが沈んだときには、家の中が荒れるので、週に1度の大掃除は欠かしたことがありません。
台所から風呂場からトイレまで水回りはキレイにします。
洗えるものはすべて洗います。
布団も全部干します。
家の中に清潔さは保っています。
日記は毎日書くようにしています。
数行でもポジティブな文書を書くようにしています。
それで自分を鼓舞しています。
1日に何回か心から笑えることがあればと思います。
なかなか笑えることなどありません。
そんな日がいつか訪れることを願っています。
いろいろ愚痴を書いてしまいました。
読んでいただきありがとうございます。