糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

退職後の人生を考えています

私は実家とも連絡を取っていません。

一家も離散しています。

家族だと言えるのは同居している次男だけです。

次男は24歳です。

次男を自立させるのが父親の最後の役目だと思っています。

次男は、障害者雇用の事務のパートで週3日間だけ働いています。

私が65歳で定年退職するまであと6年間あります。

私が定年するまでに、次男を自立できるようにしたいと思っています。

私自身の老後のことも考えなければならないと思っています。

次男が自立したら、私は天涯孤独となります。

何歳まで生きられるか分からないですが、寝たきりにはなりたくないです。

人に迷惑をかけて死ぬのは嫌です。

自分で生活できるうちにポックリ死にたいです。

これまでほとんど仕事だけの人生だったと思います。

いくつかの趣味にもチャレンジしましたが、時間を忘れて没頭することはありませんでした。

海外も含めて旅行や出張でいろいろな所には行きましたが、旅行が趣味とまではいきませんでした。

人生は紆余曲折あったので、精神的には強くなりました。

現在も、仕事に行って帰ってくる毎日です。

平日は次男との会話もほとんどありません。

孤独な毎日です。

自分の気持ちを吐き出す場所がないのは正直言って辛いです。

私は、酒は飲めない。タバコも吸わない。

仕事を辞めたら、会話をする相手もなくなるでしょう。

今のうちに自分の居場所を作っておかねばと思ったりもします。

定年しても自分の居場所は現在住んでいる家しかないと思います。

そろそろ地元でコミュニティに入ろうと思います。

市の広報誌でコミュニティを探そうと思います。