毎日文章を書くことにしています。
日常生活の経験で得られることがあると思っています。
たとえ、それが単調な日常生活でもあると思っています。
自分の想いをアウトプットする習慣を付ければ、インプットする感度も上がるのではないかと思っています。
本日は久しぶりに何も予定がない休日になりました。
自分の部屋でこの文章を書いています。
老眼が進んできたせいか本を読むことがおっくうになってきました。
そのせいかインプットする情報量が少ないと思います。
人と会って話すことでもさまざまな情報がインプットできます。
歳を取ると行動することがおっくうになり、人と会うことも面倒になります。
社会は大きく変わって来ています。
新しい情報を絶えず取り入れて、自分をアップデートしないと時代に取り残されてしまいます。
1人で生きているならばそれでも良いのですが、会社という組織で働いている以上はそれでは駄目です。
老害と言われる人の特徴は、
新しいことに挑戦しない。
自分の過去の成功体験にしがみついて、後進にそれを強要する。
昔話、それも自慢話が多い。
これはひとえに、自己研鑽を怠っていることが原因だと思います。
ほとんどの人は自分が老害になっていることに気づかないと言われています。
だからこそ、自分を律する気持ちを常に持ち続けたいと思う今日この頃です。
自分が組織から必要と無くなったときには、自分で身を引こうと思います。
定年退職まであと4年半です。
サラリーマンに定年があるのは、ありがたいことかもしれません。