糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

水があることのありがたさ

井戸のポンプが壊れて、結局ポンプを交換することになりました。

昔の請求書を掘り起こして見たら、前回井戸のポンプを交換したのは2003年でした。

21年間もメインテナンスも無しに動いてくれていたのは驚きです。

本当にポンプには感謝です。

見積もりを見たら、工事費も含めて27万円でした。

ゴールデンウイークなので工事は早くても5月8日ということです。

企業が休みなので工事費の計画が立てられないとのことでした。

水が出なければ、トイレも使えません。

顔も洗えません。歯も磨けません。

当然、炊事もできません。

洗濯もできません。

家にあった10ℓのポリタンクに、公園の水道で水を満タンにしました。

これで、顔を洗うことと歯を磨くことができます。

トイレは、小は庭で、大は駅のトイレを使っています。

昨晩は、次男の残業が終わったのが22時30分です。

車で迎えに行って、帰りに「すき家」に寄って、夕食を済ませました。

自宅に帰り、洗濯物をカゴに入れて、車に積み、コインランドリーの洗濯機に入れました。

洗濯だけだと13㎏まで300円です。

そして、ネットカフェに行き、シャワーを浴びました。

シャワーだけだと30分間600円です。

バスタオルと歯ブラシと髭剃りのカミソリは付きます。

すぐにコインランドリーに戻り、洗いあがった洗濯物をカゴに入れて、自宅に持ち帰りました。

洗濯物を干して、時計を見たら0時30分でした。

朝5時40分に起きなければなりません。

すぐに布団に入りました。

水がないだけで本当に不便な生活になります。

水や電気やガスがあるのが当たり前の生活をしていますが、あることに感謝をしなければなりませんね。

無いものねだりではなく、有るものに感謝をすべきだと痛感しました。