糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

線香花火

毎日があっという間に過ぎていく。

毎日会議が多い。

私は会議が嫌いです。

会議という言葉遊びをしているような気がする。

誰かの自己顕示欲を満たすために、多くの人の時間を奪っているような気がする。

何も決定できない会議であるならば、好きな人だけ会議に参加すれば良い。

好きなだけ話をしていれば良い。

書類に押印することも多い。

これも責任分散のためのような気がする。

評価制度が減点方式あるので、責任分散することが、リスク軽減になっている。

失敗したときに、あなたも印鑑押しましたね?と言えるからである。

まことにくだらない。

還暦を迎えて、いっそう死を意識できるようになった。

となると、無駄な時間を過ごしたくないと思うようになった。

自分が生きた証を残したい。

もっと生産活動に時間を使いたい。

そんなことを思うようになった。

私は昔から長生きをしたいとは思わなかった。

しかし、人生の最期くらい、線香花火の最後のようにパッと燃え上がりたい。

できるだけ悔いなく死にたい。

現在の心境を書いてしまいました。

読んでいただいてありがとうございます。