自分で自分を褒めてあげたい。
有森裕子さんが、1996年のアトランタ五輪女子マラソンで銅メダルを獲得した際に言った言葉です。
最近、自分の毎日の生活を考えたときに、頑張っていると思いました。
一生懸命生きています。
朝5時40分に起床して、朝食を食べ、シャワーを浴び、身支度を整え、6時30分に家を出ます。
車で駅に行き、駅近くの駐車場に車を置き、6時50分の電車に乗ります。
8時10分に出社して、仕事を始め、18時頃に退社します。
会社の最寄りの駅から電車に乗り、19時30分頃に自宅の最寄りの駅に到着します。
車で自宅に到着するのは20時前です。
自宅に着いたら着替え、台所で洗い物をして、ご飯を炊きます。洗濯機を回します。
21時30分頃に、残業で遅くなった次男を車で勤務先まで迎えに行きます。
次男の勤務先は車で15分くらいのところにあります。
帰るときに、大型スーパーで夕食の総菜を購入して22時頃自宅に戻ります。
それから食事をして、布団に入るのは22時40分頃です。
そんな毎日が続いています。
コロナから飲み会も無くなりました。
それまでは、会社の愚痴を言うだけ、話すだけの飲み会が多かったです。
本当に無駄な時間を過ごしていたと思います。
不規則な生活をしていました。
しかし、現在は規則正しい生活をしています。
家事も得意になってきました。
あとは料理ができるようになれば一通りの家事はできます。
体調が悪くなったときには、「頑張るぞ」と自分に言い聞かせていれば、寝込むことはありません。
生きていくためには、自己効力感が大事だと痛感しています。
自分を褒めることで自己効力感を上げていきたいです。
前に一歩踏み出すためには、自己効力感が必要です。