糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

久しぶりにご飯を炊きました

同居している26歳の次男が21時過ぎまで残業をしているので、私のほうが早く帰宅しています。

次男が帰宅するバスの終バスに間に合わないので、私が車で迎えに行っています。

次男は、自宅から車で15分くらいの総合病院の経理課で働いています。

私と次男は家事を分担していて、次男の分担は夕食を作ることとゴミ捨てです。

掃除などは私の担当です。

いつもは次男がご飯を炊いていたのですが、私のほうが早く帰宅するのでご飯を炊くことにしました。

ご飯を炊くのは何十年ぶりになります。

たまたま炊飯器が古くなったので、先週新しい炊飯器を買いました。

ご飯の炊き方も忘れてしまったので、説明書を読みながら、作業をしました。

洗米から、水の加減まで、説明書通りにしました。

私の親父は料理をまったくしない人でした。

親父を見て育ったので、私も料理をまったくしません。

育った環境というのは生き方に大きく影響します。

おかずが作れないので、おかすだけはスーパーで買いました。

50分間でご飯が炊けました。

炊飯器が優秀なので、ご飯が美味しくできていました。

台所の流しに、使ったお皿が積まれていました。

次男は毎日疲れ切っているので家事ができません。

私が後片付けをしました。

今後の生活を考えると、私も料理ができたほうが良いと思います。

次男が独立したら私1人の生活になります。

YouTubeを見ながら少しずつ料理ができるようにしたいと思います。

苦手だと思っていた家事は、やってみると楽しいかもしれません。