糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

61歳の男が3日間連続深夜までの飲み会に出ると

3日間続けて飲み会がありました。

どれもが声をかけていただいたので断ることができませんでした。

 

木曜日は、取引業者さんからのお誘いでした。

前職からの付き合いがある33歳の女性の営業の方です。

産休・育休で3年間仕事を離れていて復帰したとのことでした。

神保町で会いました。

仕事の後ですから18時から開始です。

彼女の部下の男性社員も一緒でした。

積もる話で盛り上がり、気がついたら23時でした。

それから帰宅し、床についたのは1時でした。

 

金曜日は、前職の女性役員とその部下の男性社員でした。

広報について話が聞きたいということでした。

表参道で会いました。

話していくうちに、その女性役員が私と同じ郷里で、年齢も2つしか離れていないことが分かりました。

同じ場所で、同じ時代を過ごしたので、郷里の話で盛り上がりました。

気がついたら23時でした。

それから帰宅し、床についたのは1時でした。

2日間の睡眠時間はそれぞれ4時間程度です。

 

土曜日は、車で静岡に出張しました。

静岡で会議が9時から始まります。

遅刻しないように4時半には自宅を出発しました。

居眠り運転が心配でした。

東名高速道路海老名サービスエリアでユンケルを買って飲みました。

高速道路が空いていたので7時には静岡に到着しました。

頭がポケーとする中で、会議で必死に発言しました。

そして、その晩は高校時代の親友と飲み会です。

仕事の悩みを聴きました。

またまた気づいたら22時です。

予約していたビジネスホテルに入り、服を脱いで、気づいたらベッドで爆睡していました。

若い頃は、こんな毎日でも大丈夫だったのですが、61歳の現在では、体を壊します。

8年前にラクナ梗塞になってお酒を飲まないので、記憶を無くすことはありません。

でも、普段会えない人に会うというのは、本当に楽しいし、勉強になります。

こうやって人の縁が繋がって、私の人生ができています。

これからはスケジュール管理をしっかりして、飲み会に臨みたいと思います。