糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

お盆休み明けは元部下と会いました

10日から始まった7日間のお盆休みも終わり、孤独な日々は終わりました。

この間は、同居している次男としか話をしませんでした。

そこで、昨日は、午前中にZOOMで仕事の打ち合わせ、夜は飲み会に参加しました。

久しぶりに他人と対話をしました。

夜の飲み会は、元部下の転職祝いでした。

元部下は、25歳の女性です。

同じ歳の同僚の女性も一緒です。

航空業界に転職が決まったということでお祝いをしました。

この2人は、大学時代には客室乗務員を目指して勉強を続けていました。

TOEICは850点以上あります。

しかし、新型コロナウイルス禍によって、航空業界の採用が無い時代になってしまいました。

泣く泣く客室乗務員を諦めて、他の職種に就職したのでした。

しかし、このところ航空業界が復活して既卒の採用が増えてきました。

そこで再チャレンジして1人がJALに内定したとのことでした。

もう1人も違う航空会社に応募しています。

ぜひ内定してもらいたいと思いました。

人が死ぬときに後悔することの第一位は、挑戦しなかったことだそうです。

だからこそ若者には挑戦してもらいたいと思います。

今の時代は、1つの会社にしがみつく時代ではありません。

キャリア(生き方)を考えて、仕事に就く時代です。

2人とも結婚を考えている彼氏がいます。

転職と結婚と出産の時期をとても考えています。

どんな選択肢を選んでも、成功も失敗もないから、選んだ道で、目標に向かって努力をすることが成功だと思うとアドバイスしました。

彼女は10月末で退職します。

彼女は、1つの目標は達成できたから、次の目標に向かって頑張ります!と決意を新たにしていました。

若さって、目標に向かって努力を続けることだと確信しました。

若者と話していると、私も元気をもらえます。

人生の消化試合のような毎日を過ごしている自分に喝を入れました。