糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

私のイメージ

自分を客観的に見ることは不可能だと思う。

なぜならば人間は主観で生きているから。

昨日のキャリアコンサルタントの更新講習ロールプレイで、私のイメージをプロのキャリアコンサルタント2人から聞くことができた。

「話す言葉に説得力がある」

還暦を過ぎると、自分に意見をする人もいない。

だから、言っていただけることはありがたい。

私の30歳代前半は、予備校や学習塾の講師で生計を立てていた。

そのときに話し方をいろいろと研究した。

近所の「話し方教室」に通ったこともある。

説得力のない講師はいない。

説得力がなければ次年度の契約はない。

自分の生活を賭けて話をしていた。

転職してから、社内の研修講師を頼まれたこともある。

そのときは必死で準備をした。

研修は、人の時間を奪うのだから、成果が出ない研修はできない。

私のモットーは、研修は受講者の心に火を灯し、次の行動を起こさせること。

受講者が学び続ける環境を作ること。

人生経験を積み重ねるうちに、言葉に重みが増したのだと思う。

この自分のイメージを活かす活動をしたい。

人の心に火を灯して、人を元気にする仕事がしたい。