毎日が惰性で生きていかないように、毎日2~3行の日記を書いています。
書く時間は決めていません。
1日の終わりに書くときには、1日の振り返りを書きます。
1日の始まりに書くときには、1日を過ごす目標を書きます。
どこかで自分を振り返る時間を作ると、気持ちにメリハリが付きます。
日記を書く習慣は40年以上前からありました。
しかし、書いたり書かなかったりしていました。
紙の日記は残っていませんが、電子媒体は35年前から残しています。
クラウド上に保存をしてあり、私しか存在を知りません。
誰にも見せたことがありません。
これは私のホンネのすべてです。
私が死んだ後に読むのはかまわないですが、ホンネを書いていますのでかなり恥ずかしいです。
最近は、日記に良いことだけを書くようにしています。
悩みごとや嫌なことを書くと、心が沈んでいきますので、良いことだけを書いて、自分を鼓舞します。
今や病魔と闘っているアントニオ猪木さんが言っている「元気があれば何でもできる!」は、
ある意味本当だと思います。
人間の体が動くには、心の原動力が必要です。
その原動力は元気だと思います。
空(から)元気でも良いです。
体が動いていれば、いろいろな経験ができます。
人生は、その経験から得たもので成り立っています。
良きにつけ悪しきにつけ試練を乗り越えるには行動しかありません。
行動はすべての原点だと思います。