糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

避けるべき人間とは・・・

60年間近く生きていると、人間関係でも紆余曲折ある。

騙されたこともある。

そんな経験で避けるべき人間がなんとなく分かるようになった。

人間関係は相性だから、人によって「合う」「合わない」はある。

私にとって合わない人間は2つある。

1つは、陰口を言っている人。

私の前で陰口を言っている人は、私のいないところでは私の悪口を言っている。

毒を吐くとは、よく言ったもので、そういう人の周りは必ず波長が悪い。

類は友を呼ぶから、波長が悪い人の周りには波長が悪い人が集まる。

陰口を言っている人は避けることにしている。

2つめは、自慢話をする人。

過去の栄光を延々と話し続ける。

聞いている時間が無駄である。

自慢話をする人は、現在の価値が無い人で、過去の栄光を語ることで、自分の価値をアピールしている。

話を聞いていても、現在とはまったく違う環境での出来事で、何の参考にもならない。

私も58歳となり、老害の域に達しているので、自戒も含めて気を付けるようにしている。

職場で若い人を見ていると、自分より能力が高い。

自分の過去の経験やスキルは通用しない時代になった。

昭和と令和では、仕事の価値観が全く違う。

私のスキルも時代に合わせてアップデートする必要がある。

アップデートできないと老害になってしまう。

一生勉強だということを痛感している。