糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

代休を有効に使う

本日は代休を取得した。

休日出勤が多い職場なので代休が溜まる。

働き方改革で、代休は取得しなければならなくなった。

今までは10日以上の代休が取得できないので消えて無くなったのだが、そうもいかなくなった。

それ以上に有休も5日以上取得しなければならない。

昭和生まれの私は、仕事を優先させてきたので、休みが無くなることなど気にしなかった。

 

休みの日には、大掃除、布団干し、洗濯をやるのだが、雨のためにできない。

施設に通う次男を車で送迎した。

普段は、私の帰宅が21時を過ぎることが多い。

通勤に片道2時間近くかけているので仕方がない。

帰宅すると次男が作った夕食が台所のテーブルの上に置いてある。

次男は、自分の部屋にいて出てこない。

だから、1人でテレビを観ながら夕食を食べて、自分の部屋に行く毎日である。

次男と会話することもほとんどない。

 

だから、車の送迎では、次男と話をする時間となる。

次男も悩みがあるらしく、悩みを打ち明けてくる。

それを聞いているのが私の役目である。

人間関係の悩みであるから答があるわけではない。

だから聞いている。

そんな時間も大切だと思っている。