本日、次男が転職の面接に行ってきました。
毎日、私が仕事が終わって帰宅してから、面接練習を30分間ほど続けていました。
4日間くらいでしたが、密度の濃い面接ができたと思います。
たまたま私が在宅勤務でしたので、車で送迎ができました。
自宅から車で15分間くらい離れた総合病院です。
面接が終了してから次男に聞きました。
面接時間は30分間くらい。
面接官は男性2人でした。
履歴書や職務経歴書を見ながらの面接です。
家族構成や家族の職業や年収、犯罪歴など聞かれたそうです。
私は会社の面接官を担当することもありますが、
本来ならば、応募者以外のことは聞いてはいけないはずです。
新卒の学生ならばネットに書き込まれ、炎上する可能性もあります。
田舎の総合病院の採用面接は、未だに昭和の時代の面接なのだと痛感しました。
昭和の時代の金融機関の採用面接では、興信所を使って家族のことを調べていました。
興信所を使わない代わりに本人から正々堂々と聞く。
驚きました。
でも応募者からすれば文句は言えません。
結果は、後で電話で知らされるそうです。
次は二次面接だそうです。
障害者のパートの採用に、二次面接があるとは思いませんでした。
通過の結果が来たら、また面接練習を続けます。
人生のチャンスを掴むには、できるだけのことをしたいと思います。