糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

喪中の葉書を11月に出したのに年賀状が届いている

100枚ほど喪中の葉書を出しました。

11月末には届いているはずです。

中には2枚、宛先の人が転居して喪中の葉書が戻ってきてしまいました。

お正月にポストを見ると、年賀状が3枚届いていました。

何らかの手違いで、私が出した喪中の葉書を見ていなかったのだと思います。

そんな人には、寒中見舞いで、もう一度喪中であることを知らせようと思います。

間違い・すれ違い・勘違いは誰にでもあります。

先日のニュースで、年賀状が前年の3割減になったということです。

郵便料金が上がったからだと思います。

最近では、若者からはLINEで新年の挨拶が来るようになりました。

SNSの普及で、年賀状の文化が廃れていることは間違いありません。

もう何十年も年賀状だけの付き合いの人も多くなりました。

年賀状じまいをする人も増えています。

何十年も会っていない人に、近況を知らせることも必要だと思って、年賀状は続けています。

間違いなく何十年も前にはお世話になった人であることは間違いありません。

その恩を忘れないためにも年賀状は続けます。