糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

田舎に住む幸せ


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高校3年生の大学受験のときに、東京に住んでいた友人のアパートに宿泊させてもらった。
等々力の木造の古いアパートだった。窓を開けても、30㎝先は隣の家の壁だった。日も当たらない暗い部屋で、昼間でも明かりをつけていた。
そのときに東京には住めないと思った。それ以来、東京に住んだことはない。

今は東京の神保町まで通勤している。片道通勤時間はdoor to doorで1時間40分。電車で座れることは少ない。それでも田舎に住むことにしている。

定年まであと11年。老後のことも考えなければなぁ~。