糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

父の日に次男と食事に行きました

このところ仕事が忙しくて日曜日しか休めませんでした。

日曜日は掃除や洗濯や布団干しをしています。

トイレ掃除も徹底的にやります。

家の中が荒れていると、心が荒むような気がして、毎週続けています。

洗えるカーペットやマットも洗濯機にかけます。

次男は自動車教習所が本日は無かったらしく、夕食を一緒に取りました。

私の仕事が忙しく、毎晩帰宅するのが22時を過ぎます。

次男は毎朝7時には出勤していますので私が帰宅したときには寝ています。

毎日すれ違いの生活で会話もありません。

本日は久しぶりに会話をしました。

夕食は、車で10分ほどのところにある定食屋で済ませました。

次男が仕事をし始めて約3カ月間が経過しました。

誰もが経験するリアリティショックを感じているようです。

リアリティショックというのは、社会の理想と現実のギャップを感じることです。

従業員が数名の零細企業ですから、不条理なことばかりでしょう。

これを何とか乗り越えて欲しいと思っています。

今の目的は彼が自活できることです。

自分の給料で、家賃を払い、生きていくことができることです。

そんな状況に早くなってもらいたいです。

今日は趣味の話をしました。

次男は引きこもりが長かったので、趣味はありません。

彼も今は仕事を覚えることに一生懸命ですが、余裕が出てきたら趣味も持ってもらいたいと思います。