糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

次男と鰻を食べました

土曜日の夜は次男と買い物に出かけることが多いです。

車で出かけます。

今日は車に乗っているときに、土用丑の日であることに気付きました。

近所の吉野家に入って、鰻重を頼みました。

いつもはすぐに料理が出てくる吉野家ですが、店の中のお持ち帰りコーナーやドライブスルーも長い列で、料理が出てくるのに20分程度かかりました。

 

私と次男は、生活時間帯が違います。

次男は、朝は7時頃に家を出て、夕方6時頃に帰宅します。

近所の総合病院の経理課で週4日のパートタイマーで働いています。

私は、朝8時頃に家を出て、夜22時頃に帰宅します。

週6日は片道1時間40分間かけて、東京に通勤しています。

次男は夕食を毎日作ってくれます。

私が帰宅するときには、次男はすでに寝ています。

私は一人寂しく夕食を食べて、少し仕事をしてから寝ます。

平日はそんな毎日です。

顔を合わせることはめったにありません。

だからこそ土曜日の夜の買い物が会話をするチャンスです。

 

次男は中1の夏から19歳まで引き籠もりでした。

それからいろいろとあり、何とか自立できる一歩手前まで来ています。

障害者手帳を持っていますが、私の扶養には入っていません。

勤務先の社会保険に入っています。

25歳になってしまいましたが、あとはフルタイムで働く正職員になれば一安心です。

そうすれば私の肩の荷も降ります。

妻と別居して8年になろうとしています。

同居する次男を自立させることを目標に頑張ってきました。

それもゴールに近づいています。

あと少し頑張ろうと思います。