糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

忘己利他の実践

10年以上前からボランティアで就職支援をしています。

キャリアカウンセラーの資格を取得した後から続けています。

今でも約10人くらいを支援しています。

書類添削や面接練習などです。

新型コロナウイルス禍のずっと前からSkypeを使って支援をしていました。

社会人の方は昼間は仕事をしていますから、22時過ぎにZOOMで面接練習をします。

支援する対象は、大学生や社会人と様々です。

受験・就職・転職・結婚・・・と人生の転機はあります。

人の人生が良い方向に向かう手伝いができれば思って続けています。

ボランティアですからお金や物は一切受け取りません。

仕事が終わって帰宅してから寝るまでの時間を使ってやっています。

立て込んでいるときには休みの時間を潰してやります。

人の人生がかかっているのですから私も真剣に取り組みます。

無事に就職や転職ができた方から感謝の手紙をもらいます。

もう100通を超える感謝の手紙があります。

その手紙に元気をもらっています。

私ができる社会貢献です。

ボランティアをしていることは誰にも言っていません。

無駄なことをしていると思う人もいるかもしれません。

しかし、就職できなくて困っている人が就職できたり、目標としていた仕事に就けたりしたときの喜ぶ姿が見れたら、自分も元気をもらえます。

日常生活では我利我利になってしまいがちですが、忘己利他の実践をすることが幸せにつながるような気がします。

本日は日曜日で休みですが書類添削を3つやります。