60年も生きているとあちこち体に悪いところが出てきます。
15年くらい前から糖尿内科に通い、6年前に脳梗塞になって循環器科にも通っています。
2ケ月に1度は定期検診を受けています。
還暦を迎えるにあたり、悪いところは治そうと決心しました。
歯科医院が近所にあるので、悪いときにはすぐに歯科に通っています。
10年くらい前から気になっているのは肛門科です。
本日、思い切って受診してみました。
痔ではなかったですが、皮膚がたるんでいました。
痛みや出血はないのですが、気になるのならば切るしかないと言われました。
定年後に手術をしたらどうですかと提案されました。
日常生活に支障はないのでそのままにすることにしました。
実は30年前にも、30歳になる記念ということで、初めて人間ドッグを受けました。
全身くまなく調べてもらったら小さな胆石が見つかりました。
手術をする必要はないということでそのままにしてあります。
仕事が忙しいと、一番後回しにしてしまうのが自分の体です。
何かの機会に精密検査を受けることは必要です。
これからは、自分の体が一番大事な資本です。
病気になって寝たきりになり、人に迷惑をかけることは絶対に嫌です。
だからこそ体には気をつけていきたいです。
死ぬときにはポックリ死にたいです。