糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

楽しい忘年会と楽しくない忘年会

アラ還にもなると、自分と同年代が突然死することもあります。

今年は身近な人が突然亡くなりました。

入院していることを知っても、コロナ禍で見舞いにも行けなかったです。

会えないうちに亡くなりました。

そこで最近は会える人には会えるうちに会っておこうと思いました。

コロナ禍が収まっている今ならば会えると思い、

今月は対面の忘年会をすでに5日間実施しています。

昨日は、昼間に1人、夕方に1人会いました。

仕事でも私生活でも苦楽を共にした人との再開は嬉しいです。

昔話にも花が咲きます。

時間が経つのを忘れるくらい楽しい時間を過ごせました。

これから今晩、開催する忘年会はオンラインです。

それも業界の知り合いの忘年会です。

仕事の付き合いで参加しなければならないです。

お世話になっている人達だから、参加しなければならないです。

今年は幹事を任されているので拒否することはできないです。

楽しくない忘年会になりそうです。

飲み会は対面に限ります。

その人のオーラが感じられるからです。

人間は長く生きていると、独特のオーラをまといます。

そんな相手の雰囲気を感じながら、美味しいお酒と料理で話をすることが楽しいです。

6年前の12月18日に、私は仕事中に体調の変化を感じて病院に行ったら、軽い脳梗塞と診断され、すぐに入院しました。

そのとき、人生のどん底のときでした。

精神的な大きなストレスが脳の血管を詰まらせたのだと思います。

人生は何が起こるかわかりません。

だから会えるときには、会える人に会っておこうと思います。

楽しくない忘年会も含めて、会える人には感謝を伝えておきたいです。