糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

明るくなるには・・・

日曜日に出張したので、本日は代休を取った。

休みの日の大掃除、布団干し、洗濯が私の日課になっている。

2階建ての一軒家なので、掃除には半日かかってしまう。

トイレの掃除は徹底することを心掛けている。

風呂とトイレが汚いと、心がすさむような気がしている。

リフォームしたとはいえ築30年は経過したので、あちこち悪い箇所が出ている。

トイレのドアが壊れたのでホームセンターで新品を買って直した。

 

次男は施設から16時頃には帰宅する。

私が休みの日には、次男の夕食作りを休んでもらうために、外食することにしている。

私は仕事があるときには早くても帰宅が21時になる。

次男が作った夕食を1人で食べている。

次男は部屋で勉強をしているので、会話をすることはない。

だからこそ休みの日に会話をすることにしている。

 

車で外出をする。

車の中で日々の生活について会話をしている。

彼の悩みは、愛想笑いに疲れてしまっていること。

施設では他の人が楽しく会話をしているので、自分が楽しくないのにもかかわらず愛想笑いをしているとのこと。

無理に合わしているので精神的に疲れるとのことであった。

 

我が家は、家族がバラバラであり、楽しいことはない。

家庭では笑いが出るようなことはない。

実は、私も同じである。

家族がバラバラになってからは、笑うことも無くなってしまった。

職場でも笑うことができなくなってしまった。

仕事以外のことを思い出すのが嫌なのだと思う。

だから仕事に集中している。

不愛想な上司に思われているだろう。

 

楽しい会話に入ることができない。

私も次男も同じである。

私生活が暗いと、いつも心に重りが乗っている状態である。

私も次男もストレスが溜まっているのだと思う。

私はそれで脳梗塞になったのだろう。

ストレスは体に悪い影響を及ぼす。

しかし、自分ではどうにもならない。

 

明るい会話はこの4年間していない。