糸が切れた凧の毎日

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

FacebookはオジサンとオバサンのSNSか?

SNSは広報の手段となるので何にでも挑戦してみました。
mixiAmebaTwitter、LINE、Instagramマストドン・・・
気付いたのは、Facebookを更新するのは40歳代以上の方が多いということです。
4年前までは大学生も頻繁に更新していましたが、今はインスタグラムに移行しています。
しかし、二十歳代の若者も更新はしていないですが、情報収集の手段として閲覧はしていることは分かっています。

 

という訳で、Facebookで小学校や中学校や高校の友人と繋がることが多くなりました。

ここからはオジサンの長い独り言ですから、若い人は読まないほうが良いかもしれません。

故郷を遠く離れて生活している私にとっては、Facebookは故郷の情報を入手する手段となって重宝しています。
故郷での同窓会や飲み会のお誘いもFacebookメッセンジャーで来るようになりました。
当然、参加できませんが、同級生の近況を聞いてみることはできます。
 

昨日は、40年ぶりに小・中学校が一緒だった横浜に住む女子?(大学生の息子がいる)と繋がりました。
ほとんどの女子は結婚して苗字が変わっているので、こちらからは気付かないです(笑)
男子は苗字が変わらないことと、アイコンの写真を顔写真にしておくと、髪の毛がある限りは、昔の面影があるので気付いてくれるそうです(親に感謝)。
小・中学校の同級生も半数以上は故郷を離れています。
皆さんに聞いてみると、10年前くらいからmixiのグループで同級生を見つけ交流を持っているとのこと。それがFacebookに移行しただけとのことでした。

お盆休みなので、2時間くらいはメッセンジャーで会話をしました(笑)
「通話をしろよ!」と言われそうですが、通話は40年ぶりだと恥ずかしい(笑)
女子はいろいろなことを覚えているもので、40年前に忘れていたことも、情景が目の前に浮かぶように話します。
 

クラスで一番可愛くて、男子から一番人気だった女子が、未だに独身で、日本橋にある証券会社の役員をやっていることを聞きました。実家から東京まで、毎日新幹線で通勤しているそうです。
若い頃に想像した人生にはなっていません。
30歳代で癌で亡くなった友人の話、自殺をして亡くなった友人の話、同じ学年で10人以上がすでに亡くなっていました。
これを聞いて、私は大病をしたけど、こうして生きていることに感謝しなければと思いました。

 

今後も会うことは難しいけれども、SNSでの交流は続けていきたいと思っています。